国立国会図書館関西館
昨日はじめて関西にある国立国会図書館関西館に立ち寄り
ました。
奈良かなと思いきや京都府相楽郡精華町にありました。
かえり時間はかりましたら約1時間の距離でした。
関西館は大阪・京都・奈良にまたがる京阪奈丘陵に建設されている
けいはんな学研都市のなかにあります。
はいってみると
外観は大きく、まわりの樹木もふんだんに配置されています。
外観はこのとおり立派です。
入り口はいり、内部を撮影しようと思ったのですが、外観撮っているのを
見られていたようで、すかさず写真は禁止ですの声が・・・
立派な階段を降りると受付の人がすぐに駆け寄り「はじめてですか?」
と入館カード作成の案内をしてくれました・・・
そして、カード作成お待ち下さいという言葉が終わるかという
タイミングで別の人が「手荷物はB5サイズ以下は持ち込めない」との
案内でかばん類はロッカーへ・・・
なにか対応すべてが関西ではないような応対なんです・・・
一歩関西館のなかにはいると、大阪の府立・市立・区立とは
ちがって天井が非常に高く全体的にお金がかかっている
雰囲気が満載です。
4階カフェテリアと書いてあったのではいりましたら午後1時半に
終わっていました・・・
さすが国立です・・・自動販売機しか稼働していません・・・
これからは
資料をさがしに立ち寄ったのですが、東京本館しかありません
とのことですので、複写取り寄せお願いしますといいましたら
「この関西館のなかでは手続きができません」というお答え・・・
どういうことですか?と再度おききしますと、「関西館のなかでは
複写取り寄せマークがパソコン上でない」のですとのこと。
「いったん関西館入館入り口をでて、受付のパソコンからですと
複写取り寄せができます」が、
「それよりもご自宅で同じ画面をだして請求されてもおなじですので
どうされますか?」と・・・
最初使い方を熱心に教えていただいたのは、検索を自宅等の
インターネット接続環境で自分で操作して東京本館や関西館に
画面上で完結するようにもっていく布石だったのですね・・・
これからは大型施設でもますます人が少なくてもすむ時代を
かんじさせてもらいました・・・いい時代に生まれたのかも・・・
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編集後記
今日は久しぶりにスイトレ1200から1300m
およぎます(予定)
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