棚卸資産のなかみをじっくりみましょう


 

 

棚卸資産のなかみをみる

 

あなたの会社の決算報告書の貸借対照表の左側にある

流動資産のなかに棚卸資産はあります。

通常は「商品」「仕掛品」「材料」等が棚卸資産です。

流動資産のなかにある棚卸資産いわゆる在庫ですが、

このなかに不良在庫はありませんか?

不良在庫があれば総資産回転率や自己資本比率も

悪化します。

 

この在庫決算時に帳簿棚卸、実地棚卸をするわけですが

商品が陳腐化してもう売れない商品になったり、型落ち

して在庫になっているものは在庫にしておくより原価割れでも

売って廃棄損・除却損を特別損失にもっていきましょう。

 

 

銀行の格付けをあげるには

 

銀行の格付けを考えた場合は営業利益はあまり減らしたくは

ないので、売上原価処理せずに、特別損失にもっていった

ほうが、金額の多寡にかかわらずよいです。

どちらの方法でも税引前利益は変わりません。

税金の額は変わらないのですが、金額が大きいと処理の仕方によって

銀行の格付けがかわります。

 

 

注意すべきこと

ただ棚卸資産除却損や廃棄損の金額が大きいときには、

自社で焼却等するのであれば写真をまた、廃棄業者に依頼する

のであれば廃棄業者に処理したことがわかる廃棄証明書などの

後日説明できる資料を保管すべきです。

また、その決定をした会社の定時か臨時株主総会議事録などの資料を

作成しておけばベストの対応になります。

 

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編集後記

昨日 3kmラン

 
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