やまで肩が痛いを軽くするポイント

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肩が痛い

 

山登りで「肩が痛くなる」という経験をしたことは

ありませんか。

肩が痛い原因は、荷物をパックしているザックを

腰でもたないで、肩でもっている可能性があります。

 

 

ザック

 

山登りのザックは、腰まわりを調節するアジャストベルト

と肩まわりを調節するアジャストベルト、胸まわりのアジャ

ストベルトがあります (大型ザックの上部スタビライザーは

ここでは言及しません)

 

第一に腰まわりのアジャストベルトを腰骨のところで

フィットするように装着しましょう。

ザックの担ぎ方で一番重要で、昔から「腰で持て」と

いわれているところです。

 

 

肩まわりは「あそび」を

 

 

次に肩まわりのアジャストベルトですが、

肩が痛いという場合は、この肩まわりのアジャストベルト

締めすぎている場合が多々あります。

 

締めすぎているために、荷重が肩に過度にかかって

しまいます。

 

そこで肩まわりのアジャストベルトは「すこし」あそびがある

状態にしてみましょう。

 

このピッタリではなく、すこしあそびがあるのが肩が痛く

ならないで、腰でもつという感覚です。

 

肩のアジャストベルトすこしあそびがある状態にしたら

胸のアジャストベルトも同じくあそびがある長さにしましょう。

 

山登りのザック、肩が痛くなると、苦痛ですし、長い距離を

歩くことはできません。

 

あなたが山登りで「肩が痛い」と思ったら、肩のアジャストベルト

締めすぎていないかもう一度たしかめてみましょう。

 

以上のポイントであなたの「肩が痛い」は軽くなり、いままでより

山登りがたのしくなります。

 

 

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編集後記

筋肉がようやくほぐれてきて、からだ今日から動かします。
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