やまでくだるときの足の3つのポイント

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くだり

 

やまで「くだり」は「のぼり」より危険度は

高いです。

下山は最後の体力をつかっておりるからでも

ありますが、「すべる」「つまずく」「こける」

など思っていないことがおこりえます。

 

 

段差が少なくなるように

 

くだりのとき、あなたのあしのはこびは

どうでしょう。

この一段でくだれると思っても二段や三段

でおりてみてはどうでしょう。

とうまわりでも、段差が少なくなるようにあし

を運んでみましょう。

そうすれば足の疲労が軽くなります。

 

 

即座の体重移動はしない

 

また、たとえば、くだりで、次が右足の場合

即座に右足に全体重をかけるのではなく、

左足に体重を残しつつ、おろした右足が

安定したのを確認してから左足から右足に

体重を移動してはどうでしょう。

これをくり返すことにより「すべる」「こける」

「つまずく」は少なくなります。

 

 

べた足

 

そして3つめは、普段の歩き方はかかとから

つき始めることがおおいと思いますが、やまのくだり

では、かかとからとか、足先からではなく、

べた足で踏みつける感じであしをおいてみましょう。

どうしてもくだりは、足先が痛める確率がたかく

なるため、できるかぎり「べた足」でおこなって

みてはどうでしょう。

 

 

以上、段差が少なくなるように、べた足で、かつ

体重移動を踏み出す足に全部即座にかけないで

交互におこなうとあしにやさしいくだりになります。

 

 

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編集後記

昨日帰ってきました。

烏帽子岳はガスがかかり、なにも見えませんでしたが、

筋肉痛をともなったたのしい夏休みになりました。。。
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