セルフレジにみる未来

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スーパー

 

昨年近くのスーパーマーケットが買い物した際の

集計機械であるキャッシュレジスター (通常名レジ)

をあらたに設置しました。

あらたに設置したのは「セルフレジ」です。

セルフレジは消費者がみずから買い物した商品のバーコード

をセンサーにかざして集計し、現金などで決済します。

現金などと言ったのは、このスーパーのカード、現金を

スーパーのカードにチャージもできるので、スーパーの

カードに現金残高があればセルフレジにとおして精算します。

もちろん現金決済もできます。

このセルフレジ、5台まとめておいてあって、なにか不明なこと

やトラブルが発生したときにそなえて従業員さんが1人常時

セルフレジ5台をみれるところにいます。

最初は手慣れていない分時間がかかっていましたが、

いまではセルフレジスムーズになっています。

あと3年もすればこのスーパーマーケット、セルフレジだらけに

なりそうな雰囲気です。

 

このようにスーパーマーケットレジ係りの人は減少していきます。

小さなスーパーではこのようなセルフレジはまだまだですが、

多くのスーパーでいれるようになると、セルフレジの機械の

販売価格もさがって普及していくスピードははやまるでしょう。

 

 

銀行も

 

近くの銀行もATMの機械のまえにはけっこうな人がならんで

います。

それにくらべて窓口はほんとうにすいています。

窓口よりもATMにならんだほうがはやいためでもありますが。

 

機械化にともなって人があまるという事態と社会の進歩に

よってあたらしいしごとが増えるバランスはどうなるのか

このさき10年がたのしみです。

 

30年さきは、ドローンが大型化して人間が空を飛んで

いる時代がくるかもしれません。

 

 

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編集後記

けさ ジョギング 21分

かぜがきもちよくそよぎなつのおわりをかんじます。
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