こども医療費助成

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市町村ごとにちがう

 

市町村によってこどもの医療費が無料になる助成

「こども医療費助成」といわれているものがあります。

この制度、市町村によって助成対象のこどもの年齢

がことなります。

またこどもの両親等のうち所得のおおいほうのかせぎ

によって無料にならないケースがでてきます。

 

 

たとえば

 

兵庫県宝塚市の場合は助成は0才から15才までです。

0歳児については保護者の所得制限はないですが

1歳児から15歳(に達した日以後の3月31日まで)は

住民税の計算で市民税額が235.000円を超えれば

医療費助成はありません。

市民税は10%ですがこのなかで兵庫県住民税は4%、

宝塚市住民税は6%です。

このこども医療費助成は市民税額ですから6%部分

が235.000円超えるか超えないかの判断になります。

 

 

大阪市は

 

大阪市のこども医療費助成は0歳から12歳までは

所得制限はありません。

中学校就学の12歳から中学校終了の15歳までは

対象となるこどもの父または母等どちらか所得の

高い方の所得に制限があります。

平成29年11月診察分から所得制限はいままでどうり

継続予定で15歳を18歳に拡充するようです。

 

 

こども医療費助成はお住まいの市町村によって

対象年齢も所得制限の所得もことなりますので

いちどあなたのおられる市町村のホームページ

ごらんになってみてはどうでしょうか。

 

 

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編集後記

けさ気温が上がりそうな一日のはじまりです。
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