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申告納税制度
日本は納税者がみずから税を申告し納税をおこなう申告納税
制度になっています。
そのため、それが正しいのかどうか税務調査が行われます。
その税務調査で誤りがあった場合、税務署は納税者みずから
税額を修正する「修正申告」をすすめます。
が、納税者が納得できず、修正しない場合は、税務署が職権で
税額を決定する「更正」を打ってくる場合があります。
うっかりミス
うっかりミスやりたくはないですがすることはあります。
税務調査で誤りを指摘され会社が自発的に修正するのか、
税務署が更正するのかの違いはあれ、うっかりミスと不正
では、税額にプラスされる加算税がちがいます。
たとえば誤りで追加の税金の額が50万円としますと、
うっかりミスの場合は、過少申告加算税の10%の5万円が
加算され、合計55万円支払うことになります。
が、事実の全部または一部を仮装隠蔽するなどの不正を
おこなった場合は、重加算税といって35%加算されますので
17.5万円加算され、67.5万円も支払うことになります。
重加算税をかけられると
税務署のなかで重加算税をかけられた法人は記録されて
管理されますので、税務調査がおこなわれるサイクルが
はやくなる可能性がありますので、もし、うっかりミスをした
箇所を指摘された場合などは、うっかりミスであることを
十分説明することがたいせつです。
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編集後記
昨日 スイム 1000m
大阪は、けさはかぜがあり気持ちのいいあさです。
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kiyo117
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