事業をはじめる

 

会社を自分で立ち上げた経営者。

親が経営していた会社にはいり承継した経営者。

はいった会社で前経営者から引き継いだ経営者。

いろんな経歴の経営者がいますが、みなさん会社を

なんとか維持もしくは成長させたいという思いで日々

仕事をしています。

しかし刀折れ矢尽きる会社もあることはネットで

「倒産情報」と検索すればでてきます。

 

 

刀折れ矢尽きるとき

 

あなたの脳裏に倒産の二文字が浮かび刀折れ矢尽きる

ときは、倒産実行日であるXデイは売掛金の金額がおおきい

入金日などをえらぶことを考えましょう。

なぜなら「倒産するのにもお金がかかる」からです。

法人が倒産するということは、経営者個人も連帯保証して

いますから法人と個人の破産手続きが必要だということです。

その手続きの弁護士費用は考えておかねばなりません。

 

なにはともあれ守れる資産は前もって考えておきましょう。

 

 

 

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編集後記

詩吟かんたんだとおもっていましたがそんなことは

ないとわかってきました。。。

 
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借りるとき

 

あなたの会社が銀行に借りたいと打診したとき

なにが必要なのでしょうか。

会社設立してすぐや設立後まもなく借りたときのことを

おもいだせば、あなたの経歴やなぜこの事業をはじめたのか、

そしてこれくらいの利益が見込まれるなど担当者に説明なり

文書でだしたことでしょう。

またあらたに借り入れするときにもなにで資金が必要なのか

説明することになります。

 

 

借りたあと

 

借りたあとはどうでしょう。

銀行は貸したあとあなたの会社の業績がどのように

推移しているのか、その結果順調に返済できるのか

確認したいので、決算が終わると決算書をみせて

くださいといってきます。

そのときに、決算書だけ渡していませんか。

借り入れするときはお願いしたんですから決算時の

報告はしましょう。

そのときにペーパーで「報告書」を作成してみませんか。

 

 

なにを報告

 

なにを報告しましょう。

担当者はかわるかもしれないので、わかっていても

あなたの会社の内容、事業はなにをおこなっている

のかまた主なターゲット先や競合他社となにをもって

差別化しているのか、そしてあなたの会社の最近の

動きがあれば書きましょう。

2番めにあなたの会社の直近の財務内容、とくに

前期と比べて金額がおおきく変動しているところは

前もって書いておきましょう。

銀行担当者が聞きたいところはさきに書いておくと

いうことです。

3番めはあなたの会社の課題と改善です。

あなたの会社の問題点をあげその対処を書きます。

そして最後に来期の売上予想とその達成のための

計画についてかきしるしてみましょう。

借りたあと、たった1枚のペーパーがあなたの会社の

印象を変えます。

 

 

 

 

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編集後記

昨日　Yoga　　ジョギング　12分

からだが硬いためストレッチみたいなかるいYogaしています。

 
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映画

 

韓国映画「お嬢さん(アガシ)」をみました。

舞台は日本統治下の朝鮮で、広大な上月家の敷地に

はいっていくメイドからはなしがはじまります。

この屋敷の主とお嬢さま、そして詐欺師である伯爵とメイド

で展開していきますが、おもしろいです。

誰がだまして誰がだまされているのかスリリングな展開に

奥深いエロスをかんじる映画です。

このおもしろさはみなければわからないでしょう。

 

伯爵からお嬢さまをだましてお金をとるために上月屋敷に

はいったメイドの目からはなしをみていく第一部が、おなじ

場面をお嬢さまからの視点からみる第二部とすすんでいきます。

そして自由への逃走にいたるラストが描かれる構成です。

 

おなじ場面をちがった人物の視点からみる芥川龍之介の

「藪の中」をふと連想しました。

また、おなじ場面をちがう視点という点ではカメラアングルも

優れています。

 

またエロスは濃厚ですが、きれいに仕上がっていますし、

なんといっても想像力をかきたてられるのがほんとうの

エロスというのをしらしめる映画でした。

 

2時間半弱の映画ですが、おすすめです。

またラストにながれる音楽「いとしい人の足音」よかったと

いうことを付け加えておきます。

 

 

 

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編集後記

最近JRがきれいになってきたとおもっていたら京阪電車も

座席がよくなっていました。やはり座席お尻の型抜きは正解

です。。。
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会社を経営していると

 

会社をたちあげ経営して軌道にのってある程度の

年数がたってくると後継者はだれにするのかまた

引き継ぎはいつごろがいいのかなど考えることは

いろいろあります。

上記のおなやみはある程度事業がうまくまわって

いる会社ですが、一方キャッシュがなく累積の赤字が

おおきくなっている会社はどうすればいいんでしょう。

まずは収支トントンベースを目指しましょう。

そのためにもお金のながれがわかることは大切です。

師走の1日「お金のながれがわかるたった1つのこつ」

を120分おはなしします。

 

 

平成29年12月1日　金曜日　午後2時30分より

くわしくはHPをごらんください。

 

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編集後記

昨日ひさびさにYogaへ。きもちがいい時間になりました。

 
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11月初旬

 

11月にはいり年末調整などの書類が送られてくる

時期になってきました。

このなかには給与を支払った従業員などの1月から12月

までの精算をおこなう年末調整のしかたなどの書類や

来年1月末に市町村などに提出する給与支払報告書、

税務署に提出する法定調書がはいっています。

 

給与支払報告書は市町村で住民税を課税するために。

また税務署に提出する法定調書は年間この会社は給与

何名に総額いくら支払ったのか、またそのうち役員には

いくら支払したのかなどを報告します。

 

最後に会社が従業員などの給与を毎月または6ケ月ごとに

税務署に納付するための来年の納付書もはいっていますので

すぐに茶封筒をお捨てになるのはやめましょう。

 

 

 

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編集後記

昨日　スイム　350ｍ

この茶封筒をみるとまもなく寒さがやってきて来月はもう

師走だと知るアイテムのひとつです。
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山田風太郎著

 

甲賀忍法帖読んでみました。

2001年にお亡くなりになっている山田風太郎氏の小説。

さまざまな忍術をあつかう忍者が伊賀と甲賀それぞれ

10名で戦うというものです。

 

はじめはなんのためにたたかっているのかわからない

忍者たちですが、最後のほうで徳川三代将軍を竹千代

にするのか国千代にするのかの結論を伊賀と甲賀の

決着で決めているということがわかります。

竹千代が長じて三代将軍になった家光となれなかった

幼少期国千代であった徳川忠長の史実をとりいれて

のものがたりです。

読者は竹千代側が勝つとわかっているがその結末

にいたる過程がなんともおもしろいです。

 

また伊賀の当主の娘と甲賀の当主の息子が恋仲で

ありその両名とも10名のなかにはいっているのが

最後どういう結末になるのか気になって一気に読んで

しまう小説でした。

 

だいぶ以前に書かれた本ですが結末は”うーんそうなるか”

とうなずくものがありました。

 

 

 

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編集後記

昨日は発声練習しすぎました。そのせいかいつもより

はやめに目が覚めたあさです。
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商い

 

事業をしていると相手先が「倒産」することがあります。

倒産するとわからないため通常通り掛売りしている売上

である「売掛金」は回収不能になります。

この回収不能になった売掛金の金額がおおきければ

あなたの会社の資金繰りに多大な影響があります。

 

 

まもなく

 

破産した相手先の会社が「破産手続き」を依頼した

弁護士から破産手続き開始のおしらせがきます。

これは破産した会社にたいして売掛金などの債権

をもっている会社などにいくら債権があるのか確認

したいためです。

なぜ確認するのかといえば、倒産した会社の財産

をしらべて、いくばくか債権者にお返し（配当）できる

かどうか確定するためです。

 

 

すぐに

 

相手先の会社が倒産ときけばほとんど回収はできません

が、相手先の在庫が売れるものがあるとか、土地などが

あるとか換金できるものがあるのかないのかくわしくしらべ

る必要があるんです。

ですからあなたの会社のこげついた「売掛金」はすぐに

「貸し倒れ」処理できないのです。

貸し倒れ処理できるのは、裁判所が「破産廃止決定」

通知をしたときです。

それまではあなたの会社の売掛金などの債権額の半分

しか経費にできないのです。

 

 

 

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編集後記

昨日　ジョギング　24分

外があかるくなってきたので散歩したら木々のまわりは

紅葉した葉が舞い落ちています。
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先週いらい

 

ちょうど1週間ぶりに書いています。

不思議な感覚です。

なにが不思議かといえばいまかきはじめると

何ヶ月も書いていなかったような感覚に陥る

ことです。

 

先週前半は私事のために書けませんでした。

が後半はそのながれを引き継ぎ、あさパソコン

にむかうこともしなくなった自分がいました。

 

理由はともあれ継続していたものをいったん中断

すればなかなかいままでのモチベーションが戻らない

ということがよくわかったできごとになりました。

 

先週の私事、じぶんのなかでは整理はつきはじめています

が、整理したものを文章にしようとかきはじめると整理できて

いないということがわかります。

 

計画でもあたまのなかではけっこう明確になったとおもっても

いざかきはじめると手がとまることがあります。

 

あたまのなかでおもったことの半分でもうまくかければ

いいんですが。

 

 

 

 

 

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編集後記

ようやく私事がおさまりました。

あすからなにか書けるかどうかたのしみです。
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