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メールでデータを
メールで会計データをやりとりしていて、データをひらけると
前月の数字がまったくかわっていることってありませんか?
とくに、会計事務所がお客様のデータをひらいたさいに
よくおこります。
そのため
弥生会計のデータをメールでやり取りしていて、お客様が
あやまって、当月のデータを前月にうちこむことがないよう
にするには、「設定(S)」欄から「帳簿・伝票設定(C)」をえらんで、
「入力制限」をだし、仕訳の入力制限をするをチェックすれば
防げます。
たとえば、7月分のデータをチェックしてお返しする際に、
「制限する日付」を7月31日に設定すれば、この日以前の
入力、編集、削除などができなくなります。
お客様のほうは、8月分の入力するときに、あやまって前月
以前の月日には、入力できません。
決算おわったあとも
昨日決算終了時に今期に繰り越ししてお渡ししたデータ
から今期の数字をくわえたものを受け取ってひらけると
前期の数字がかわっていました。
弥生会計で決算が終了し、来期の「繰り越し処理」をして、
お客様にデータをお返しする際も、万が一前期データを
お客様があやまって入力しないように、メール送信する
さいに、「入力制限」することも必要だと気づきました。
ただ、お渡しするさいに「入力制限」かけた旨は言っておく
必要はあるでしょうね。
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編集後記
今日は昨日より涼しく感じます。
ので、いまから走ってきます。
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