詩吟をやってみた

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知人と

 

 

天風会で知り合い、かつ同じジム仲間のひしきさんが

詩吟をやっているとちょっと前にお聞きしたので、昨日

いっしょに行ってきました。

 

詩吟は主として漢詩を特有のメロディで吟じる(うたう)。

また、和歌や俳句も同様に吟じる。

いただいた本には、学校でよくみた李白、杜甫なども

ならんでいます。

 

 

合吟

 

はじめてなので、合吟という複数人で詩吟をやってみました。

崔子玉「座右之銘」や徳川斉昭「大楠公」。

独特の節まわしです。

のばすところで、最初は息たえだえです。

肺活量はあるのに息が続かないのが不思議です。

3回、4回と吟じるうちにちょっとだけ息が続くようになって

きました。

 

 

腹式呼吸が必要

 

 

2分くらいで、1つの詩吟を吟じますが、腹式呼吸をきっちり

しないと詩吟はできないというのがよくわかりました。

 

また、女子は音程が、6本といって高い音程です。

男子は1本とか2本とか低い音程です。

2本でも節まわしするためそんなに低音には聞こえない

ですが、、、

 

詩吟やってみての感想はきもちいいものです。

腹からおおきく発声するため吟じたあとはきもちよく

なります。

 

 

 

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編集後記

家に帰って1人でやってみると、みんなで2分かかっていた

詩が1分10秒。。。のばしが足りないということですね。
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