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年齢を重ねる
人は毎年年齢を重ねていくわけですが、身体のおとろえは
いろんなところにでてきます。
おとろえのなかで、聞こえにくい状態はどうでしょう。
音が聞こえにくくなって、音が入ってこないと対話ができない
もしくは困難になりますから「ボケ」てしまう危険があります。
補聴器補助
聞こえにくい障害は、補聴器購入するときに市町村から
金額補助がでます。
わたしは知らなかったのですが、東京都の知人に聞いた
ので、調べてみました。
大阪市でも障害者認定を受けると、つまり身体障害者手帳
を所持していると補聴器の補助が原則9割受けられます。
申請は
大阪市の場合、聞こえにくい障害申請は、大阪市の認定した
耳鼻咽喉科に出向き、耳の検査をおこなって、認定医が障害
ありと判断して、診断書を書いてもらいます。
この診断書には、この聞こえにくい障害は「◯◯級に相当する」
と書かれてあります。
この診断書を身体障害者手帳申請書と写真に添付して申請
完了です。
補聴器、ご存知のかたは知っての通り、高額です。
片耳で、性能が優れているものは軽く30万円から50万円は
します。
また、この補聴器は何年かしたら買い替える必要があって
1回買えばずっと使えるというものではないのです。
聞こえにくい耳が両方でしたらその倍の金額はみておく必要
があります。
こういう情報こそ、地域の自治会などが「こういう制度がある」
と拡散すればいいのでしょうが、知らない人がおおいかもしれ
ないですね。
行政がおこなう住民サービスは調べるといろいろあります。
「知らなければ不利益は知らないあなたに」を実感した出来事
でした。
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編集後記
今朝 ジョギング 8分
ジョギングは太陽があがる前にしましょう。。。
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