借りたお金を返すのはどこから

Pocket

HPはこちら

 

 

 

006

 

 

事業で

 

会社を立ち上げて事業をおこなうと資金繰りなどで

銀行で資金を借りることがあります。

運転資金などで借りますと、銀行は3年とか5年の

短期間でしか貸しませんが、設備投資資金などは

交渉しなるべく長期で借りるようにしましょう。

 

 

借入金返すのは

 

借りたお金を返すのはどこからといえばあたりまえ

ですが、儲けから返すという答えがすぐに返って

きます。

返済の原資は、もうけ以外に減価償却費があります。

会社が設備投資などをおこなった場合で、毎期毎期

減価償却をおこなっていきますが、この減価償却費、

ほかの経費とちがい、お金がでていかない経費なの

です。

買ったときにお金はでているのですが、消耗品費で

購入した期に経費にできなかったので、毎期毎期紙

のうえで計算して経費にしているため、借入金の返済

の原資になります。

 

 

いくらまで返せる?

 

中小企業であるあなたの会社が今期利益が1000万円

でそうだという場合、法人税・事業税・法人市府民税の

実効税率は約35%ですから、法人税等は350万円で、

税金差引したあとの利益は650万円です。

今期の減価償却費が550万円なら、年間の借入金返済

可能額は、650万円+550万円=1200万円になります。

毎月返済可能額は、100万円ということになります。

 

 

返済可能額を借入金がうわまわっていたら

 

ここであなたの会社の借入金年間返済額が1800万円

なら、あといくらかせげばいいのでしょう?

1800万円のうち、減価償却分550万円差引すると、

1250万円です。

法人税等の実効税率が約35%ですから

1250÷(1-0.35)=1923万円税金差し引く前でかせぐ

必要があります。

 

検証してみましょう。

1923万円-(1923万円✕35%)=1249.9=1250万円

1250万円+減価償却550万円=1800万円になります。

年間借入金返済が1800万円あれば今期税引前利益

1923万円必要なのです。

 

 

 

 

 

—————————————————-

編集後記

昨日 スイミング 1000m

きょうは湿気がひくくさわやかなあさです。
—————————————————-

HPはこちら
The following two tabs change content below.

kiyo117