登山道からはずれることはある

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昨日のブログ

 

昨日あさにアップした「やまで道にまよったら」を読んだ

ジムの知り合いが、「人が踏んでいないみちのような感じ」

や「これはみちではないのではとかんじたら」は、どういう

感じなのと聞かれ、説明に手間ひまかけました。

 

 

どういう感じ

 

登山道ではないのではという感じは、先日のやまあるき

でいうと、船窪小屋ののぼりでまっすぐ歩いていたらなにか

みちではない雰囲気がある。

この雰囲気は足元のみちがいままでのような踏み跡ではなく、

踏んだあとがごくわずかであることから、まちがいではと思い、

すぐひきかえしたことです。

ひきかえしてよくまわりをみれば正解のみちがあります。

 

 

地図コンパス

 

また、船窪小屋からでて、◯水場という標識があるんですが、

そのほかの標識はない状態だったので、◯水場経由の

登山道かなと思い、そちらのほうへいくと、どうみても行き

止まりです。

こういうときは登山道からはずれています。

ひきかえしてコンパスと地図をだすのはこういうときです。

 

さらに、標識が朽ちて読めないときや赤ペンキが薄れて

読めないときも確認のため、コンパスと地図はみました。

 

南沢岳も標識だいぶ探しましたがないので、確認でコンパス

地図で確認しました。

 

まちがってひきかえすことを思えば、コンパス、地図で

確認する手間ひまはかけましょう。

 

 

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編集後記

はじめていくやまはコンパス地図は必ずもっていきましょう。

まよったときにコンパス地図がないとどうすることもできません。

反対に、あれば、これほどこころ強いものはないです。。。
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