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創業時など
できるかぎりの節税もおこなって、創業時などで決算を
組めば黒字になって納税資金が不足している場合など
はどうしたらいいでしょう。
分割で
納税は通常決算をしめてから2ケ月後です。
9月末決算ですと11月末が納税期限になります。
納税期限をすぎれば、延滞税がかかってきます。
銀行から借りた借入金利息は経費になりますが、
この延滞税経費にならないのです。
延滞税利息も銀行借入金金利より高いです。
社長から
みなさんよく実行されているのが社長個人の資金を会社
に貸すことによって納税するということです。
そして、会社にキャッシュがあるときに返済をうけるという
かたちです。
銀行から
いちばんオーソドックスなのは、銀行から納税資金をお借り
するということです。
黒字になっているということは売掛金が積み上がっている
とか、売れているため在庫などが多めになっているとかの
理由でキャッシュが不足していると考えられます。
決算書をみれば利益がでているため、銀行は貸す確率は
高いでしょう。
ただ納税資金が不足するなどが決算しめてからわかるなどは
やめましょう。
決算3ケ月前には節税して、おおよその納税額の把握は
しておきましょう。
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編集後記
名古屋市小牧に経営計画発表会いってきました。
いろんな気づきがあった経営計画でした。
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