弥生会計データ メールでの送受信

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会計データの送信

 

よく使用しているのが、弥生会計のデータ送受信です。

お客様が打ち込んだデータをメールで受信できますし、

確認したデータをこちらからお客様にメールで送信も

できます。

この機能はほんとうに便利です。

 

もちろん現在では、「弥生ドライブ」で、データをクラウド上で

共有し、クラウド上でやり取りはできますが、おすすめしても

なかなか移行していただけていないお客様がおおいという

のが現状です。

 

 

データ送受信で気をつけたいこと

 

データをメールで送受信する場合、データを圧縮して

送受信するわけですが、弥生会計データのもとの本体

データは、法人名のあとはKD15とかKD16になっています。

15とか16の数字は弥生会計15や弥生会計16という年度版

をあらわしています。

この本体データであるKDはデータを圧縮していませんので

送受信したさいにデータがこわれる可能性が大きいです。

というかお客様が送っていただいたKDデータはいままで

すべて開くことができませんでした。

 

 

いちばんかんたんな送受信は

 

いちばんかんたんに弥生会計で送受信するには、弥生会計の

上部にあるファイル、編集、設定などのメニューからファイル(F)を

選んでプルダウンすると、16番目にデータ送信(D)があります。

データ送信(D)から送信用するデータの設定で全てのデータを

送信する(A) をおし、送信先アドレスを入力すれば送信できます。

このデータがKT15とかKT16データとして送られます。

また、バックアップデータのKB15とかKB16を送信しても圧縮して

いるデータなので受信側で開くことができます。

ちなみに、廉価版の「弥生の青色申告」はこの送受信のしくみ

そのものが搭載されていませんので使用できません。

 

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編集後記

昨日は夕方からランニング 4Km

虫よけスプレー借りるほどむしはおおかったですが、

はしり始めるとまったく気にならずきもちよく走れました。
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