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上阪徹さん著
「ライザップはなぜ結果にコミットできるのか」を読みました。
ライザップといえば、ビフォーアフターの広告が有名ですが、
そのライザップを体験した上阪徹さん著の本です。
このなかで、ライザップの痩せる方法のポイントとして、
「筋力トレーニング」「低糖質食事法」「トレーナーによるマン
ツーマンのメンタルフォロー」をあげています。
低糖質食事法
この低糖質食事、あまり意識したことがなかったですが、糖質
のある食物はなるべく食しないようにということです。
カロリーが高そうだなというのは誰しも考えることですが、糖質
の過多はわたしはあまり考えたことはなかったです。
ライザップが推奨している食材の例なども掲載されていて参考
になります。
筋力トレーニング
筋トレは,スクワット、ベンチプレスはやっていますが、足と背筋を
鍛えるデットリフトはやっていませんでしたので、挑戦したいと思い
ます。
トレーナーによるマンツーマン
ライザップは、痩せるのは手段であって、やせる目的を明確にさせて
います。
最初に最終の目標であるゴールを設定させています。
そのゴールにむかって2ケ月間トレーナーによるマンツーマン指導で
結果にコミット(積極的に関わる)しています。
読み終わって、ライザップの核心は、トレーナーによるマンツーマン
なんだとわかって、これは人工知能にはできない分野ではないかと
思いました。
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編集後記
ライザップは食事量、朝3昼5晩2としていると書いてあります。
わたしは朝0昼5晩4ですので、一考してみます。
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