未来会計図で利益計画の第一歩を

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あなたは毎月試算表説明をうけてわかりますか?

 

毎月または3ケ月ごとにあなたは会社の成績を試算表という

形で説明をうけています。

その説明でよくわかるなら問題はありません。

あなたの会社の毎月の固定費はいくらくらいか、その変動は?

売上に対する粗利益率はどうか?大幅な変動は?

数字だけの説明はとかくわかりにくいのです。

未来会計図はあなたの会社の現状を数字だけでなく、

ストラック図という図でしめしてわかりやすくします。

 

 

数字だけの説明はあたまに残らない

 

数字だけで理解するより面積図で理解したほうがわかりやすい

のです。

売上高を面積図であらわし、仕入や外注費の売上原価も

面積図であらわしその差額として粗利益があるのだということを

数字ではなく図形でわかるようになります。

また、その粗利益から給与等の販売管理費(固定費)を差引して

利益がのこります。

 

 

 

未来会計図からまず第一歩の利益計画を

 

あなたの会社の未来会計図をみて、粗利益= 固定費が

損益分岐点です。

ここから銀行借入金返済があればその金額を、また、

来期設備投資するならその金額を見積もり、獲得すべき利益金額

を利益計画として落とし込みましょう。

あたまで今期はこれくらいとつぶやいてもあなたのモチベーションは

あがりません。

未来会計図で獲得すべき利益がわかります。

まずは、獲得すべき利益金額を紙に書くことをおすすめします。

紙にあなたが書いた数字を達成するためになにをなすべきか

あなた自身がかんがえ行動するきっかけになります。

 

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編集後記

最近午前5時半ごろには明るくなります。

日がながくなるのは気持ちがいいです。

ときどき青空ながめていますか

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