コーチングを受けた話しをきいて

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023

 

 

社長と話していて

 

ある社長と話していて、コーチングを受けてきたはなしを

され、ちがった視点からの気づきが得られたことが収穫

だったというお話しでしたので、内容をお聞きしますと、

今年の2月に、わたしもコーチングを丸1日はじめて受けた

こととよく似ていました。

 

 

コーチング

 

わたしがうけたコーチングは、15人が4班にわかれて、課題を

班ごとにこなしていくかんじでした。

まずは、自分のこれまでの人生を曲線であらわして、班のなか

の人にせつめいするという課題でした。

生まれてからうれしかったことや落ち込んでいたときや通常の

ときなどを、曲線であらわしてせつめいするのです。

これで相手の人がどんな人か、名刺交換だけではわからない

ことがわかり、親密感がでました。

 

 

悩みの対処

 

親密感がでたところで、あなたの悩みをどうすれば解決もしくは

改善できるのかを班のなかの2人 (この2人は毎回かわる) で,

話し合うのです。

 

わたしが参加したコーチングは、企業の中間管理職や会社を

引き継いだ2代目経営者などでした。

企業がこんなのがあるよと提示されて参加した中間管理職が

おおかったです。

 

ですから学びたいという意欲のあるかたが多かったですし、

終わってから、メールでありがとうございますをいただいたのは

非常に新鮮なかんじがしました。

 

参加してみて、社長は社長のなやみが、中間管理職には管理職

のいろんななやみがほんとにわんさかあるんだと再認識させられた

記憶がよみがえってきましたし、班で話し合うことで、解決にむかう

いろんな視点が提供されるという点で有用です。

 

 

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編集後記

米国大統領選挙ドナルド・トランプさんが勝利すると28年5月23日

から予想し、書籍にもしていた副島隆彦氏。

昨日は、副島さんの予想 (予言?) が気になったのでネットで、

Yahoo開票速報をけっこうみていました。

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