外見は内面から

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あなたは

 

はじめてあった人がどういう人か、わからないですが、

まずその人の外見はあなたの目に飛び込んできます。

このはじめて飛び込んできた外見は、まだ会話して

いませんが、情報量満載です。

その人の総体からでている感じやたたずまいから

読みとれるものはかなりあります。

この段階であなたのなかで、すでにいろんな判断が

されています。

 

 

つぎに

 

 

会話がはじまると、声のトーンや張り、話しているときの

表情、とくに朗らかそうなのか、たのしそうなのか、威圧的

なのかを、その人の会話時の感じから判断しています。

この話しているとき、最初に飛び込んできた印象が正しい

のかどうか確認しているのかもしれません。

 

 

若いころ

 

わたしが若いころ、内面こそがが大事と思っていたときが

ありましたが、内面は外見にある程度というかかなりあらわれ

ます。

内面で思っていることは、口に出さなくても顔の表情やしぐさに

どうしてもでてしまいます。

精神的な内面が外見である顔の表情にくっきり映し出ている

場合もあるくらいです。

また、その人の考えていることは、外見である身なりにけっこう

反映されているのではと思うことはおおいです。

 

 

ことばで説明のむつかしさ

 

今日のBlogも書きおわって、もういちど読み返すともう少しうまく

表現できないのかなと思うことばかりですが、ことばというと、

故本田宗一郎さんが、本のなかで書かれていることばで、わたし

がすきなことばで締めくくります。

 

「りんごの味はどんなふうな味だといってみんなに聞いたところ

で、おそらくりんごの味はこれだという適切な言葉はない。

こんな簡単な質問だって、世の中の人が納得できるりんごの味

の表現はない。言葉というものは便利なものだと思っても思うこ

との十分の一もいえない」

 

 

 

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編集後記

昨日 スイム 500m

500mくらいのちょっとものたりないくらいのおよぎきもち

いいです。。。
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