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声をだす
あいさつしたり話したり普段われわれは声をだしています。
ところで自分の声をテープレコーダーで録音して聞いたことって
ありますか。
わたしは学生時代に録音した自分の声がテープレコーダー
からながれてきたときの感想は「ええーこんな声なの」でした。
あなたが発する自分の声は自分では明瞭に発声している
ように聞こえるのですが、録音機器からながれてくるこえは
どうでしょう。
いちど録音機器からご自分のこえを聞いてみましょう。
まわりの人にお聞きになってみると、録音機器からながれて
くる声はまさしくあなたの声だよの一言がかえってきます。
話し方教室
むかし20代のころに「話し方教室」なるものに参加したことが
あります。
そのときに声のだしかたを習いました。
声のだしかたは、胸式呼吸と腹式呼吸があり、胸式呼吸では、
話す際に「力強さ」がありませんので、腹式呼吸にしましょうと
「腹式呼吸」を意識させられました。
この腹式呼吸、自分でも確認できます。両手のどちらかの手を
お腹の丹田かおへそまわりにおいて、もう一方の手を口にもって
きて発声します。
発声するにつれて、お腹がへこんでいくのであれば「腹式呼吸」
はできています。
が発声するにつれ、お腹がへこんでいかないなら「胸式呼吸」に
なっているかもしれません。
腹式呼吸を意識するだけで、すこし変化する自分を感じることが
できます。
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編集後記
昨日エレベーターでちょっと混雑ぎみなので、次にしようかな
とおもったところ、ニコッとして「いけますよどうぞ」の明るい声で
きもちよくすごせた1日でした。
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kiyo117
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