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先週
一倉定先生のビデオを先週金曜日に見にいきました。
在りし日の講演中のビデオですが、実名の企業名などを
あげての解説は、裏付けがあるので説得力があります。
特に近鉄の伊勢湾台風による被害での従業員に対する
支援や鉄道事業に損害をうけた線路を狭軌から広軌に
するなどの決断など興味深い教訓が多々ありました。
以下ビデオのなかで
社長は
経営者の仕事は、事業の遂行にかかる決定である。
その決定を他のものにゆだねてはいけない。
決定するということは、すなわちその決定に対して責任を
とるということであるから、責任をとれないものに決定させては
いけないのは、当然のことなのである。
なぜ社員ではだめか
社員に決定させるという権限委譲はしてはいけない。
もし失敗したらその社員に責任が生じるので、その責任回避の
ためにも無難な選択をするので、社員にまかせてはだめなので
ある。
意見を聞くのはいいが、その意見のなかから決定するのは、
社長なのである。
まかせるという怠慢におちいっていないか?
経営計画は必要
社長が何回も口頭でいうより書き記すという明文化が全社員に
有効である。
そのためにも明文化した経営計画書が必要なんだとこんこんと
せつめいしていた場面は迫力がありました。
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編集後記
けさ ランニング 2.24Km
寒くもなく雨上がりのランニング気持ちよく
はしれました。
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