標高 1,248.4m
関西で霧氷や樹氷を見る ことができる登山先として
有名な高見山にいってきました。
高見山は奈良県吉野郡東吉野村と三重県松阪市との
境界にある山です。
霧氷や樹氷を見る ことができることから「アイゼン」は
かならず必要です。
霧氷バス
近鉄榛原駅から奈良交通の霧氷バスがでています。
霧氷バス2018年は1月13日からでています。
やはり日曜日のためか榛原駅でましたら臨時きっぷ売り場
にけっこう人がならんでいます。
ならんでいるあいだに二台バスがでました。
三台目はなかなかこないなとおもっていると手マイクで
観光バスを手配していますとの連絡でした。
バス会社の予想より人がおおいということです。
高見山登山口から
のぼりはじめてすこしいくとゆきがでてきました。
金剛山のことがあったのではやめにアイゼン装着して
のぼっていくと「小峠」に着きます。
ここから大峠の方から高見山にいくコースと目のまえに
ある鳥居をくぐって国見岩から高見山にいくコースがあり
ますが、今回も鳥居をくぐります。
国見岩手前から広葉樹林から針葉樹林にかわりますが
このあたりから山頂までのまわりの景色は木々にゆきが
きれいにつき、樹氷がみれます。
最初アイゼン6本爪をはいていましたが、急登でずれ落ちる
ため12本爪にはきかえました。
やはり12本爪の効果は絶大です。用具でこんなにもちがう
というのを感じたのぼりでした。
かえりは平野道分岐から「たかすみ温泉」にくだります。
この温泉は露天風呂がぬるめでほんとうにくつろげます。
アイゼンはいりますが樹氷みたいなとおもったらお考え
ください。
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編集後記
バスがなかなかこないのでその間「スパッツ」をはいていたら
臨時きっぷ売り場で買ったきっぷが紛失したようです、、、
バス到着時に運転手さんが「あとの人が拾ってくれています」
といわれほっとした昨日のあさでした。
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kiyo117
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