PCRとコロナと刷り込み

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徳島大学名誉教授大橋眞さんと医師の細川博司さんの対談本を読んでみました。

コロナ騒動をいままで見てきて不可思議な点は、

中国武漢で発生したコロナウイルスが分離同定されていない（感染研がコロナウイルス分離同定したとジンバンクに発表してから取り下げしている、すなわち世界中でコロナウイルス分離同定されていない）のに、中国研究者が発表した遺伝子配列で、故キャリー・マリスが発明したPCRを診断に使っている。
日本ではこのPCR増幅サイクル(Ct値)が40サイクルから45サイクルでまわしていると言われている(しかもウイルスの遺伝子の300分の1しか見ていない)
PCRは40サイクルで1兆倍に増幅させている。
40サイクルから45サイクルまわせば遺伝子のかけらが数個あるだけで陽性になる。
遺伝子のかけらが数個で陽性になる(感染ではない)こと＝感染者とマスメディアが報道しているため恐怖の連鎖が起こっている。厚労省は陽性者と発表しても報道で感染者と言い換えるためなかなか一般人の恐怖心が薄まらない。

感染とは、細胞を食いちぎり中に入ってそれが増殖しないと発症しないのだが遺伝子のかけらが数個あるだけで、陽性＝感染と報道しているのがミスリードではないのか。
PCRの増殖サイクルCt値を操作すれば陽性者の数をコントロールできる。
コロナウイルスは2020年1年間で死者5000人ほど。インフルエンザを起因として毎年10000人が死亡している（死亡後にPCRコロナ陽性ならコロナで死亡者カウントしていてこの数字）
それなのに、新型コロナは指定感染症2類以上の扱いにしているため、町医者で診察できない。
そのため指定感染症指定病院しか診察できないため、指定病院のベッド数が逼迫して医療崩壊だと言っている。

政治家が国会でコロナを指定感染症2類にした経緯があるので、国会で2類からインフルエンザの5類にしないとこのコロナ騒動は終わらない。
指定感染症2類にしたのは無症状の人がうつすと言われ指定されたがそのエビデンスはない。
インフルエンザに比べてそんなに恐ろしい病気ではないのに、ワクチン打たないと収束しないと言われている。ワクチンはいまだファイザーが2023年までは治験中とのこと。

動物実験なしの治験が今行われている。

現在コロナワクチンで39名のかたがお亡くなりになっている（ワクチン接種の因果関係は認められていない　2021.512現在）

このような不可思議な点を持っていましたが、そのような疑問に答えてくれている本です。

ご一読おすすめします。

編集後記

最近、医師崎谷博征さんの「今だから知るべき　ワクチンの真実」を読みました。

ワクチンについて知らないことが多々ありました。かなり時間はかかりますが

興味のあるところからお読みいただければ勉強になります。

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